ちょっと ちがう の詞が歌に☆&設立50年シンポ
関東も梅雨明けし、恒例の地元祭りも終わって
ようやくホッと一息な今日この頃。

今日の、朝日新聞に
2012年12月に、給食の誤食による食物アレルギーの
アナフィラキシーショックで亡くなった少女の詞が
歌となり、広がっていて、YouTubeでも披露されているという記事が
ありました。

https://youtu.be/VVdvTd6uzRw

とっても可愛らしく、明るくほんわかした歌に
あたたかさがあふれているように感じられます。
最後の「いってたの」っていうところが何とも可愛い☆

亡くなった少女の優しい気持ちがつながって、
アレルギーや他の障害があっても
それぞれの個性として、
あたたかく受け入れられ、そして自分たちも
自信を持って生きられるような社会へ
つながってほしいなぁと思ったのでした。

そして、今日は小児アレルギー学会設立50年記念シンポジウムもありました。
詳細は続きます。

続き・・・

家族の用事があったので、シンポジウムの会場までは行けなかったのですが
超豪華 講師陣だったので、ものすごく興味があったのです。
そしたら、動画配信あり・・・との情報がはいり、これは必見!と
交流会仲間に情報配信しつつ、私もオンタイムでパソコン前に陣取りました。


みなさん、どんな風に思ったのか、感想聞きたいなぁ・・・

私の正直な感想

シンポジウム・・・、
今までの集大成!でもちょっとモヤッとが残るぞ・・・ むむむ・・・

が第一声でした。

アレルギー診療の均てん化の話・・・
専門医以外の、学会に来ない先生方への普及啓発は正直限界があると
思うんですよね。
学会をあげて講習会やってくださったって、来ない人は来ないし・・・。
IgE で数値が高いと「君子危うきに近寄らず」って、除去指示されちゃうことも
ある地域もありますから・・・。
アレルギーの知識にしても、患者どおしでも、意識の差は、ものすごくあります。
結局は、選ぶ道というか、選ぶ生き方なので、強制はできないんじゃないかと
思ったりもします。
もちろん、困っている人がいたら、ガイドラインに沿った専門医を紹介しますが
いろんな医師にかかる自由があるわけですから、全部を均てん化することは
正直無理だと思うので、ある程度の拠点ごとに、専門医へかかれる体制づくりや
ネットワークの構築ができればいいように思うのです。

野を越え、山を越えなくても、ある程度の距離で通える信頼できるアレルギー専門医。
そんなネットワーク作りの方が、近道な気がするのです。

さらに、小児アレルギーエデュケーター(PAE)も紹介されていました。
これも、今年から取得条件が、ものすごく厳しくなりました。
小児アレルギーの専門病院の勤務なら、その条件はクリアできるのかもしれません。
でも、そこまで門戸を厳しくしなくても、アレルギーの知識を習得し
患者に寄り添うコメディカルは育成できるのでは?と思ってしまうのです。
小児アレルギーの専門病院ばかりでPAEが増えたって、そこのアレルギー診療は充実し
医師のかわりに説明を補って、チーム医療で患者さんたちに貢献できるかもしれませんが
そういうところでは、PAEじゃなくたって、ちゃんとコメディカルが信頼され活躍しているはずです。

もっと、地方とかで、PAEになれる人材を育て、アレルギー専門医への橋渡しのできる人、
困っているアレルギー患者にアドバイスや糸口を渡せる人を作ることの方が
大事なのではないかと思うのです。

今年から、取得の条件がとても厳しくなりましたが、
当初、エデュケーター資格ができたころには、基礎講習会はアレルギー知識を学びたい人は受講できたし
もっと、患者のために、アレルギーの専門知識をもったコメディカルを増やそうという意識が伝わってきていました。
なんだか、方向性が変わって来てしまっているようで、一般への認知度でさえ低いのに
さらに条件を厳しくしてどうなのかな?と感じています。

教育講演をするにしても、患者教育をするにしても、
PAE資格がなくとも、専門職だけでもしっかりやっていけます。
アレルギー対策基本法の兼ね合い、診療報酬の兼ね合いがあるのかもしれませんが
今後、年々厳しくなる取得条件・更新条件を、日常業務の中でクリアできない
アレルギー診療に志のあるコメディカルの芽のことも考えてほしいなぁと思いました。


文科省の管理指導表のくだり・・・
未だに医師ではなく、保護者が書いてくる実態があるのか・・・と思うと同時に
背景に文書料の問題も根強いのかもしれないとも思いました。
アレルギー学校生活管理指導料とか作って、保険の範囲で、認められたらいいのになぁ・・・

対応指針についても、もっともっと推進してほしいなぁという気がしました。
それぞれ、事情がある・・・ そんな中で、どこまでできるか?をもっともっと後押しして
いただける体制づくりをお願いしたいと思いました。
「大原則の誤解があります」という部分も、そういうところへキチンと指導・監督・是正して
もらいたいです。
そういう誤解の先に、困っている子ども達や保護者が、確実にいるのですから・・・。

長くなってしまいました・・・
シンポジウムでは、アレルギー診療 そして予防にまで、話は広がります。

今後のアレルギーの子ども達が健やかに楽しく過ごせる社会になるように
たくさんの期待を込めつつ、自分もできることを少しずつ頑張りたいと
思った時間でした。
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を作っている子育て薬剤師ママです。
子供達の卵アレルギーをきっかけに、
地元で食物アレルギーの交流会もしています。
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心に残ったことなど、書いていきたいと思っています。
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